先行き不安な状況だからこそ…楽待『大家さんデビュープログラム』に応募した

景気後退時に不動産投資が良いか悪いか分かりません。とりあえず考え模索しながら行動します

昨夜のダウの過去最高の2000円以上の下落には驚きました。リセッション(景気後退)に大きく世界が舵を切った瞬間だったのかもしれません。今日の日経平均株価は昨日から少し戻して終わりました。予想では今日も大荒れと言われていましたが違いましたね。

大暴落はチャンスでもあります。1年以上株をやっていませんでしたが、今はチャンスだと思い参戦しようと思いましたが結局参戦しませんでした。私は以前少しだけ株をやって心の調子を悪くしてしまいました。

毎日の変動が多少であっても一喜一憂してしまい、日常生活に支障をきたすようになってしまったためです。なんと私は勇気がないんだろうと思いますが向いていない物は仕方ありません。

目次

先行き不安な状況だからこそ…楽待『大家さんデビュープログラム』に応募した

とは言え、新型コロナウイルスの問題もあり先行きが本当によく分からなくなってきました。そうなったら頼れるものは自分しかありません。自分のスキルを磨いたり、自分でお金を稼ぐしかないのです。

という事で、その一つの方法である不動産投資の第一歩として、当選する可能性は限りなく低いですが、『楽待』という不動産収益物件の検索サイトの企画『大家さんデビュープログラム』という企画に応募してみました。

楽待『大家さんデビュープログラム』について

※この画像は楽待公式サイトのものです

詳しくは公式サイトをご覧ください。こちらです。

この企画は簡単に言うと、まだ不動産投資をやった事がない人が不動産投資を始めるサポートをしてくれるというものです。サポートの内容は大まかに下記です。

  1. 最大700万円の資金提供。使用用途は物件購入やリフォーム
  2. 不動産投資家の広之内友輝さんがアドバイスしてくれる

ただし、条件もあります。

  1. 顔出しでYouTubeなどのメディアに出なければならない
  2. 物件は中古戸建のみ。一棟アパートや区分マンションは不可
  3. 税金などで100万円程度のキャッシュは必要

特に厳しいのが”顔出し”ですね。もし当選してもある程度顔が出てしまいます。これを良いと取るか悪いと取るかです。

ちなみに当選者は1名なので無理と思って応募しています。楽待のコラムで書いている人がいましたが、当然ですが当選する人は動画にしたりして面白い物が作れる人です。女性も有利と書いてありました。私なんて全然面白くないですからね。ブサイクだしね。

どうして顔出しのリスクがあるのに応募したか?

だけど、もし当選したら顔出しは覚悟しています。先日メニエール病という病気になって、人生はいつ何が起こるか分からないという事を痛感しました。今の会社に働き続けたいと自分が勝手に思ったって、病気が悪化すれば無理ですし、人間関係が壊れても無理です。実際に私が最初に新入社員で入社した会社は3年で人間関係がダメになり辞めています。

だとしたら、例え顔出しが必須だとしてもこのプログラムに挑戦しない理由はありません。資金の提供はもちろんのこと、実際に成功している先輩大家さんのアドバイスを貰えるというのもお金には代えられない価値があります。広之内友輝さんはすごく人間的にも尊敬できますし面白い方だと楽待の動画を見ていても思います。

また資金700万円の援助だって、私のような地方の底辺サラリーマンが年間貯金出来る金額は約100万円くらいです。しかも景気後退になれば賞与がなくなる可能性も高いので更に減少します。だとしたら700万円は数年分をワープ出来るお金になります。

また、顔出しについても、そもそも自分で稼ぎたいと思うのであれば将来的に顔出しはしなければならないかもしれません。とすれば、そこのハードルはほとんどないと言えるでしょう。

もちろん私の会社がどうこうではなく副業という事だと会社から咎められる場合もあるかもしれません。でも不動産投資は副業ではなく資産運用です。会社の仕事に迷惑を掛けることはありません。実際に会社には兼業で農家をしている方もいます。これ副業ですか?問題ないでしょ。二重雇用の副業は問題ありかもしれませんが。

まとめ

さて、1名しか当選しないのにPRすれば自分に不利になる気もします。でも、自分は当選しない可能性が濃厚なので、もしこの記事を読んで応募した方が当選したとしたら、それは自分の力が届かなかっただけなので仕方がありません。3月31日まで応募出来ますので興味がある方はご応募ください。応募はアプリからしか出来ませんのでアプリをインストールして登録してからどうぞ。

また、当選しなくても私は諦めません。絶対に何かしら行動を起こして前に進むつもりです。後戻りなんてもう道がないのです。会社の同僚で自分と年齢が近い方などが辞めたりしていますが、なかなか次の良い仕事が見つからず苦戦しているのを風の噂で耳に入ったりします。

もうすぐ42歳の中年独身男なんて、次なんてほぼないのです。ましてや不景気になり若い人にも仕事がなくなってしまう状況なら尚更です。だから望む望まないは関係なく生きていくためには自分で稼げるようになるしか道はもうないのです。

もちろん不動産投資だけしかないと考えるのではなく、不動産投資に挑戦しつつ、ブログも育てつつ、自分の音楽を発信しつつ、何かがこの世の中に引っかかる事を目指して前を向いて進むしかありません。

という事で、とりあえず応募出来て良かったです。読んでいただいてありがとうございました。

ABOUTこの記事をかいた人

このブログは、”人生終わってる40代独身男が幸せになるべくもがく様”の記録です。構成する成分は主に、HSP、ボカロ曲公開、ひとり旅、スキューバダイビング、虫歯です。 お金儲け、ノウハウ、投資、お得情報などは全くありませんのでご了承ください、お役に立てる情報がなくて申し訳ないです。