資産運用に挑戦4カ月目の報告&含み損で胆力をトレーニング中(泣)

ブログの更新が滞ってしまいすみません。

最近は仕事が自分に合っていないため日々をこなすので精一杯になってしまい、また株に囚われてしまい自分の未来のために行動する事がなくなってしまいました。

ただ、ボロ戸建てとは言え不動産事業を始め仕事を辞めても毎月少しの収入が出来たことで、新しい一歩に踏み出す準備が最低限出来たかなと思っています。その辺の仕事を辞める予定の事や不動産事業の今後の展望はまた別記事で書こうと思います。

さて、大体1カ月毎に報告している資産運用の4ヶ月目について報告します。ヤバイ自体になっています。

目次

資産運用に挑戦4カ月目の報告

個別株が真っ赤赤(下の画像の数字は緑がマイナスだけど)に(涙)

投資信託の現状

データは全て9月17日夕方の最新のものです。

投資信託については金額は前月より9万5千円程度増えています。含み損益は金額は3千円増えていますが、前月より1%減ってしまっています。理由は簡単でアメリカのS&P500(ダウも)が1週間ほど前から急落しているからです。

とは言え、個別株のような乱高下はしないし毎日積み立てで少しずつ購入していれば取得単価も下げられるので投資信託はやっぱり安心感があるなと痛感しています。

現在の積み立て額は1日6千円と少し多めに設定しています。ほったらかしではなくて、急落したら金額を多めに設定して、高騰したら減らしたりはしています。これが良いかどうかは分かりません。変更しているのは米国と国内の投資信託のみですが、現在の損益率を見ても他と大きく差がないのでほったらかしでも変わらないのかもしれませんね。

国内個別株の現状

続いて国内個別株の状況ですが、楽天証券だけではなく遂に我慢できず投資信託用に作ったSBI証券でも少し買い出してしまいました。ヤバイ…中毒だぁぁぁ

見てお分かりですが、菅さんの通信株いじめが始まった時に、我慢できず落ちきっていなかったナイフに手を出してしまい大炎上中です。更にここ数日で自動車株や含み益が多かった三菱商事なども急落中で含み益がほぼ吹っ飛びました。今後も通信株いじめが続きそうなので自分の過ちを認めて損切りしなければと思いますが、まだ踏ん切りがついていません。

とりあえず権利確定日が9月28日のようなので、そこに向けて多少でも損が減ったタイミングで損切りしようと思っています。なお、権利落ち日で暴落すると思うので通信株2個は配当の権利は捨てようと思います。でも、場合によっては問題山積みなドコモだけ捨ててKDDIは長期目線で持っておくかもしれません。

また良品計画も間違ったタイミング(8月権利日だったようで下落中)で買ってしまい含み損を抱えているのである程度戻したら損切りするか長期保有するか選択しなければなりませんね。

自動車株については下落中ですが、NISA枠という事で長期保有を目指しています。マツダについては昨日買ったばかりなので明日以降更に大きく下げたら少しだけナンピン(下がった時に買い増しして平均取得単価を下げる手法)するかもしれません。ただ、最近株の本を読みだしまして、ナンピンは良い手法ではないと本に書いてあったのでナンピンは基本的にしないようにしています。

通信株2個も大きく下げているけどナンピンしていません。まぁKDDIとドコモは100株30万円するので”しない”のではなく”出来ない”が正しいですが…

最近ようやくチャート分析などを本で学んでやりだしています。チャート読めないで雰囲気だけで買ってたら超危険だと痛感しています。現に現状ヤバイポートフォリオになってしまいました。何とか改善を目指します。

米国株の現状

米国株も真っ赤赤です。最近アメリカのハイテク株が崩れて急落(調整?)中ですが、見てお分かりの通り、全てはエクソンモービルの含み損が大きすぎてトータルでもマイナス1万2千円(円高も影響大)です。エクソンモービルを何とかするのが現状の課題です。

何で手を出してしまったかは配当が高いという理由だけです。米国株の1/3はエクソンモービルです。しかも資金繰りが厳しいらしく、高配当が維持できない可能性はかなり高いとみており、配当を減らしたら更なる暴落しそうなので、そうなればもう手を付けられません。だからエクソンモービルをいつ損切りするかの選択を迫られています。

米国株は基本的に中長期保有を目指していますので、下げている時にエクソンモービルを捨ててその他の銘柄に変更してい行きたいと思っています…が、奇蹟が起きてエクソンモービルが戻して来たら我慢して保有するかもしれません。

まとめ:含み損で胆力をトレーニング中(泣)

さて、以上から問題点を探ると、勉強不足というのは一旦置いておいて、

 

個別株に手を出した事が一番の失敗

 

だという事が明らかです。日本株も通信株2個が敗因、米国株もエクソンモービルが敗因。配当という欲に目がくらみました。

大きな含み損を抱えては配当どころの話ではありません。という事で、今後は以下の改善を考えています。

 

  • 個別株の売却を進めて投資信託に資金を移行
  • 日本からアメリカ中心の海外投資信託やETFに移行

 

これだけです。ただし、焦って一気にはやりません。権利日を見据えて少しずつ現金に戻していきます。実は今日もいくつかの銘柄を売却してキャッシュ化しました。

また、含み損を抱えまくって思う事があります。それは、胆力を鍛える必要があるという事です。例え中長期投資だとして個別株を買ったとしても、結局日々の上げ下げがあります。含み益なら良いですが大体の場合含み損の精神的なダメージが大きいです。

今日はKDDIとドコモの含み損が3万円ちょっとでしたが、数日前は4万5千円でした。だけど、相場は生物なので日々の上げ下げは避けられません。頭では理解していても実際に含み損を抱えるとかなりキツイです。ただ、慣れもあります。そういう意味では現在は胆力の訓練をしているようなものです。

と、書いてはいますが、全然鍛えられていないのも真実です。

だって、上で散々損切りしたいと書いてますから。。。説得力ねーーー

さて、10月の報告ではどうなるでしょうか?思惑通り損を受け入れて損切りができるのか!

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