アドベンチャー（ミステリー）ゲームを探してる

サラリーマンというのは堕落しないで生きていくには都合が良いシステムかもしれませんね。私は今ニート生活で堕落しまくってゲームしているだけの人生です。これで良いのかとは当然思いますが、一歩を踏み出す勇気とモチベーションが出てきません。おそらくこれらは”出てくるもの”ではなく、強引に行動することにより生まれる物だとは分かっているのですが現時点では、分かっていても動けない状態です。

近況

近況はというと、毎日日曜日状態なので、時々外出しては安い外食を食べてゲオやオフハウスとかに行って掘り出し物を探してネットで売るものを仕入れたりしています。ただ、売る気力が出なくて在庫が溜まっております…

宅建の登録実務講習は問題なく100点満点で合格でした。後は登録すれば良いのですが、37000円もかかるので、必要になったらしようと思います。ただこれも、強引に登録したら動き出す気もしますが…

管理業務主任者については、講習と登録で2万円程度なので悩み中です。ぶっちゃけ田舎には管理業務主任者の仕事はほぼないようなのですがね。

音楽制作

音楽制作については、昨年の暮れから感じてはいましたが、どうやらスランプに突入している感じです。

今年の1月には、2023年のマジカルミライ楽曲コンテストに応募するために、過去曲を2曲引っ張り出してきて作詞して応募しました。本当は更にもう1曲応募しようとして新曲を作ろうとしたら無理で、また7年前の曲を引っ張り出してきてアレンジし直してオケは作ったのですが、作詞が出来ず頓挫しました。

曲を作るモチベーションが低い状態で、鍵盤を前にしても全然心が動かないのです。おそらくこれもニート状態が原因だと思います。時間があれば作れるものではなく、忙しい中で時間が出来た時に出来ることの方が実際多かったりしますからね。

とは言え、何とか2月は2曲作りましたが、かなりイマイチな出来です。

ただ、創作で大切な事は、スランプ時期やイマイチな時は、例え出来が悪くても区切りを付けて作品を完成させることです。完成度が低くても構いません。1曲と認識できて作品数に数えられる状態にすれば次につながります。また、未完成の曲に引っ張られて創作の樹海に迷い込まずに、次の曲で一新して作業に入ることも出来ます。

これらは25年作り続けてきたから経験で分かります。そしておそらくまた良い曲が作れる時期が来ます。今までがそうでした。

とは言え、小室さんも2005年くらいまでは創作のピークだった（もちろん以降も良い曲はありますが数や品質が極端に減ります）ように、20歳違う私のピークも当然今、というか、2019から2022年の4年間で作った100曲が私の人生で創作のピークであろう気がしています。

今後も少しずつ良い曲は出来ると思いますが、この4年間の楽曲達は本当に私の大事な大事な宝物です。もちろん世に出したいとは思いますが、私の才能で生み出した作品では無理かもしれません。ただ、私の生き甲斐であり「世に出したいと！」と思う事で生に執着するエネルギーでもあるので、生き甲斐は「生きることは人生の壮大な暇つぶし」と堀江さんが言うように大事な事だと思います。

ちなみに、株は現在ほぼ撤退しておりキャッシュ率が90％以上となっています。ですが、市場は上がっており、儲け損なっています。でもまぁ良いや、と思っています。株は機会損失があっても損しなければ良いというスタンスで、程よくと思ってます。

昨年の確定申告を終わらせたのですが、大きなミスをしていることが分かりました。一昨年の申告では、戸建てを買ったため経費が大きくなり、大幅に損失を出しました。

昨年でその損失を組み込もうと思ったのですが、それには損失を出した時に書類を出さないとダメなようです。知りませんでした。次は注意しようと思います。

さて、御託をたくさん並べた後で、ここからが本題です。