いつも働きながら次の休みを待ち遠しく思い、休みに何をするかを妄想しながらなんとか辛い仕事をこなしています。
でも、実際は休みは暇で何にもせずにゴロゴロ寝ころんで終わる事が多いです。これじゃダメだと思いつつ、めんどくさくて何も出来ません。
目次
人生は暇つぶし出来るかが重要
セミリタイアを夢見ていますが、実際夢が叶って仕事を辞めたら暇を持て余して鬱になる事も明らかです。要するにない物ねだりですね。
働いていると自由な時間がない事が不満で、仕事を辞めるとやる事がない事が不満になります。趣味はあるけど毎日そればかり出来る訳もありません。
元々人間にはやらなければいけない事なんてありません。生きて子孫を残すことが唯一生き物の目的です。だけど人間は考える事を得てしまったがために科学が発展し、命を脅かす状態を限りなく減らしてしまったため”暇”な状態を生み出してしまいました。
本来生物として最高の環境を得る事が出来て、喜ぶべき進化なんですが暇な時間をどう過ごすかという問題も生み出してしまったと思います。
適当に思いついた事書いていますが、要するに暇をどう過ごすかが人生で重要だなと思う訳です。私はお金持ちでもないし労働から抜け出せていないし不労所得もないので長期の暇な状態の経験はありませんが、20代中盤で1年半ほどニート状態だったので暇の辛さは分かります。
好きな事すればいいじゃん、と思うかもしれませんが、好きな事すらも何もやる気がなくなって出来なくなるんです。何もやる事がないと。
イケダハヤトさんも暇は苦痛を動画を出しています。
ソシャゲですらある意味感謝
そういう意味ではソシャゲも暇なときにやる事を提供してくれているのである意味感謝です。ソシャゲに時間を奪われて何も出来ないといいつつ、ソシャゲをやらないと暇でやる事がなくなってしまう現実。
仕事がきつくて辞めたいと言いつつ、仕事を辞めると暇すぎて鬱になる現実。
”隣の芝生は青く見える”状態で人間(というか私は)はつくづくどうしようもない奴だなと思ってみたり…
適当に生きる事も大事なのかも
結局暇な状態は本来衣食住に困っていないなら生物にとってはすごく贅沢で幸せな事です。だから、『暇でもいっか』とあまり深く考えずに生きていく事に慣れる事も大切なのかもしれません。
でも、ずっと暇なのは楽しくないので、色んな事に興味を持って”楽しく暇つぶし”することが人生の目標なのかも…なんてね。
そういう意味でも嫌なサラリーマンでさえやる事を与えてくれているので感謝!?なのかも。物事は考え方ひとつで変わるのかもしれません。
何を言いたいか分からない適当な記事ですみません。なかなか頭で考える事を的確に文章にするのって難しいですね。休みの日の心のモヤモヤを書いてみました。
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