はてなブログからワードプレスに移行して5ヶ月程経過しますが、本日は、はてなブログ時代の記事に付いていた”キーワードリンク”なる邪魔なリンクを削除する作業をしていました。
そんな事をしながら当時必死に書いていた記事を今見てみると、その内容と文章力の低さにすごく恥ずかしくなりました。残念ながら今もあまり上達はしていませんが、当時(と言っても数カ月前)はこの内容でPVがないとか悩んでいたわけです。今もPVはないので変わっていませんが…
でも客観的に見て、「ないに決まってるやん!今もそうだけど、何の役にも立たない内容だし、見出しも文章もムチャクチャ」なんだから。
目次
需要も収益もないけど、文章を書く練習に旅行記はおすすめ
私は元々文章を書くことが得意でもなければ好きでもありません。
そんな人がいきなりブログを始めて読者の心に響く文章が書けるわけはありません。自分のライティング能力のなさを目の当たりにして、”セールスライティング”について学ばなければいけないと今この瞬間に痛烈に感じています。
とは言え、”文章を書く”という行為は頭の筋肉を付けるようなイメージだと思うので、知識を付ける他に地道にトレーニングする必要はあると思います。現在の私はその段階だと思っています。
練習の時は何を書くか?はあんまり関係なく、とにかく沢山書くことも必要だと思います。どれだけでもネタが降ってくる人は問題ないと思いますが、私のようにブログ生活に苦戦中の人はネタに苦しむ事もあるかもしれません。
ブログは、まずは書かないと始まらないのです。
旅行記はネタの宝庫
そんなネタの悩みを”とりあえず”解決できそうなのが最近私も書いている『旅行記』だと思います。
あなたも過去どこかに旅行したことはあるでしょうし、なければ日帰りでも良いのでその辺の観光地に今から遊びに行っても良いと思います。
旅行記は書くのがすごく楽です。
- 実際に体験した事なのでどんどん筆が進む
- 風景の写真を貼ったり、立ち寄ったお店紹介したりするのは楽しいし、写真の貼り方やリンクの方法なども覚えられる
- ネタがなくなったら、また何処かに遊びに行ってくれば無限にある
自分が感動した事、美味しい料理、お気に入りの場所やお店って人に紹介したくなりますよね!近場の観光スポットだったら日帰りで行けるしお金もかかりません。もしかしたら出不精の方は外出するきっかけになるかもしれません。
PVや収益には繋がりにくいかも
ただし、よくよく考えてみると他人の旅行なんて読者(私も)は興味が薄いし、ネットに同じようなネタはゴロゴロ転がっています。読者が求めている情報は他人の旅行の行程ではなく、目的地の観光スポットやお店の羅列的(比較)な有益な口コミ情報なので旅行記自体の需要は少ないと思います。
でも、書かなければブログは始まらないから、書く練習と割り切れば良い題材だと思います。上達してアクセスがなければ削除すれば良いだけです。
現在ブログとYouTubeで爆走中のマナブログさんも(工夫しなければ稼ぐのは)無理って言ってます(;^_^A
私の場合は楽しいから色んな所に行きたいだけ
とは言え、私の場合はブログ記事目的で旅行に行きたいのではなく、単純に行ったことがない場所に行くのが”楽しい”から旅しているだけです。
だから元々全く旅行とかに興味がない人はブログの記事を書くためだけに旅行に行くのは難しいかもしれませんね。
という事は、要するに自分が”楽しい”と思うことであればネタは沢山あるはずなのです。最初から人の役に立ちたいとか、問題を解決しない記事は意味がないとか考え過ぎて記事が更新できずに立ち止まっているくらいなら、ゴミ記事でも良いからどんどん書いて公開すべきだと思います。
今の私がそうです。今回のこの記事も全くのゴミ記事!爆!!
まとめ→ライティングスキルも勉強しよう!
今まで逃げていましたが、結局ブログで頑張りたいならライティングスキル、セールスライティングを避けては通れませんので本などを読んでみようと思います。
別に物を売りつけるという意味ではなくて、自分が伝えたい事をしっかり読者へ届け、自分が好きな事を読者にも好きになってもらえるよう伝えられるようになるためです。
ブログを始めて10カ月経過し結果は出ていませんが、1年継続出来てからがスタートだと思っているので想定内です。センスがある人は数カ月で成果を出せますが、私はセンスが全くないのが証明されたので気長に、でも諦めずにネタを探して書き続けたいと思います。
今回の記事は、全然成長出来ていない自分へ向けて書いてみました。
継続さえしてればブログが成長すると考えていたけど、過去の記事のレベルの低さにショックを受けたのでライティングスキルも上げつつお役に立てる記事を目指して頑張れ!自分!!
良い本などがあったら紹介できればと思います。読んでいただいてありがとうございました。
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