【虫歯⑨】全ての発端の奥歯に金を被せる準備の治療

歯の治療はつらい…

昨日は歯医者に行きました。途中で車の雨漏り騒動があって疲れましたが。ほんと一難去ってまた一難ですなぁ。

目次

奥歯に金を被せるための準備

さて、昨年8月に発覚した下奥歯の親知らずのせいで大穴が空いていた治療ですが、9月末に虫歯を取りました。本当なら神経まで抜く状態だったのですが、ぎりぎりで一か八かのMTAセメントという素材を神経上に被せる治療でなんとかまだ神経が残っている状態です。

その後親知らずを抜いて、経過を観ていたのですが歯茎がだいぶ戻ってきたという事で、最終的に金を被せる予定で進めていました。ちなみにMTAセメントという高価な薬剤を使用するため保険外治療になりとても高額で万札がどんどん吹き飛んでいます。

今回は、金を被せるために残っている歯と埋めたプラスチックの歯の上部を金が入るように削って型を取る治療でした。麻酔をガンガン注入するのにはびっくりしましたが痛いよりましです。

型を取るときにネチャってしたプラスチックみたいなものを口を開けたまま数分間噛み続ける時が一番つらかったです。

次回は待望の金を入れる治療

金歯を作る時間があるので次回は10日くらい先になりますが、歯科衛生士の方からは「埋めたプラスチックの歯を少し削りました。痛みが出るかもしれません。痛みが出たら残念ながら神経を除去しなければなりません。」という残酷な一言が。

まぁ失敗するのを覚悟で治療をお願いしたので結果的に失敗だったとしても歯医者さんを恨む気持ちは毛頭ないのですが、失敗したら10万円以上のお金が無駄に吹き飛ぶ上に、再度神経除去と金で被せる治療が発生するので追加で20万円はかかると予想されます。

とにかく保険が効く治療のレベルが低いのでもっと保険の範囲を国には広げて欲しいです。歯医者さんはもっと良い治療が出来るにもかかわらず保険内だと低い内容の治療しか出来ないのです。結果的に完治せず再発の頻度が増えるので患者さんにも国にも良い事はない気がするのですが…

自分は今後も保険が効かない場合でも一番良い治療をお願いするつもりです。お金なんてありません。底辺労働者なんですから。もちろん独身だから出来る部分はあることは否定しません。

でも虫歯の治療に関しては、再発するリスク(頻度)が低くなれば、結果的に高い買い物ではないかもしれません。あ~まだ前歯も残っているんだよなぁ。

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