「このレンズムッチャ明るい!流石F値が1.8だな、高かったけど買ってよかった!」
「12mmってすごい!広角に撮れる、高かったけど買ってよかった!」
「このレンズの写りはエッジあって好き!一生使おう、高かったけど買ってよかった!」
こんにちは、ケンジアライブです。
一時レンズ沼にはまってしまい、(自分にしては)高額なレンズをいくつか買ってしまいました。価格的には6〜8万円の物を3〜4本です。
そうです、良いレンズは高い物が多い!(もちろん安くて良いのもありますが・・・)
だけど結局買って試し撮りを少ししただけで放置しているものもあります。本当は売りたいけど、大切に使っていても使うと擦り傷が入ったり、少し汚れたり、微細な埃がレンズに入ったりしてしまいます。そういうレンズは売却価格も安くなるので売りたいのに売れません。
まぁ使うにしても、いつか処分するにしてもレンズは大切にしておいて損はありません。
ただ、傷や埃以上に注意したいのはカビです。レンズはカビが発生する環境で使用する場合もあります。そのため使用後は保管をしっかり行いたいところです。
カメラとレンズ保管には防湿庫がおすすめ
私はセットレンズではなく高価なレンズを購入した3~4年くらい前から防湿庫でレンズとカメラを保管しています。
以前購入したのは東洋リビングの118Lの物です。今回一人暮らしするため持ってこようと思ったら重すぎて危険だったため、安いものを購入しました。
今回買ったのは30Lです。実家から持ってきたカメラ3台とレンズ2本なんとか入りました。コンパクトでおすすめです。
ドライボックスに乾燥剤を入れておいても良いのですが、乾燥剤の入れ替えに手間がかかるし、もし実家に戻って不要になれば30Lの防湿庫は売れば良いかなと思います。
1万円で約30万円が守れるなら安いものですよ。高価なレンズを買った方はぜひ保管にも気を配ってください!
左側は今回買った30Lの物、右側は118Lあるので沢山レンズやカメラを持っている方におすすめです。他のメーカーの物もあります。
コメントを残す