今日は歯医者に行ってきました
8月下旬に最初の歯医者に行き衝撃の第二大臼歯(奥歯)が横から生えた親知らずのせいで大穴が空いていることが発覚
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その9月上旬に2回目に行ったときに、神経取りますと言われて、「ちょっと待って」ということで見送り
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9月中旬にHPを見てMTAセメントという方法で神経が残せる治療が出来そうな歯医者を見つけ訪問
厳しい状況ながら自発痛がまだないため楽観できないが挑戦することは可能との診断(ただし失敗しても自由診療のため治療費はかかる)※自由診療とは健康保険外のため高額の治療費がかかるが質が良かったり長持ちする治療が可能となる
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初診から1カ月で初の虫歯治療をする
まだ神経が残せるかどうかは分かりませんが、とりあえず本日治療した結果は神経ギリギリの薄皮一枚の状況だったため一応MTAを入れて仮封鎖してもらいました
もし痛みが出たら神経を取るしかないとのことです
現在痛みは微妙です、痛いという感じはないのですが薄く違和感と染みている感じがあります、なんとか頑張ってほしいところです
そして、とにかく口内状況が悪く歯石とばい菌が沢山なので、ほかの歯を治療するにもきれいにしないとだめなのでしばらく通うように言われました
当然虫歯の原因の親知らずは早く抜歯しなければなりません
という事で、虫歯治療の第一歩が始まりましたが完治にはまだまだ長い旅になりそうです
歯医者まで往復100キロというのが微妙につらいけど頑張りたいです
MTAセメントについて
私も今回虫歯になるまでよく知らなかったのですが、通常神経近くまで進行した虫歯は神経を取る処置をしなければなりません
ただ、主に自発痛が出ていない場合はMTAセメントという材料を使って神経を封鎖することで神経を残せる可能性がある治療です※自発痛が出ていても残せたり、出てなくても残せない場合もありますので診察しないと分かりません
保険適用外のため自由診療(自費診療)となります
1グラム1万円もする高価な素材のため通常3万円くらいはかかります
※自由診療は歯医者さんによって治療費は異なります
さて、今回の私のケースの場合は、最初の歯医者さんがこのような説明を一切してもらえなかった事が私の不信につながりました
結果的に神経が残せても残せなくても、具体的に虫歯がどのような状態で、どういう治療をすれば、どういう結果になる、ほかの治療法もある、などの説明をしていただく必要があったと思います
そのため、私は違う歯医者さんに行って再診察をしてもらい治療法、予測される治療結果、金額などに納得することができ治療していただきました
もし虫歯が見つかりC2~C3に進行していた場合にも出来るだけ神経を残す治療と説明を、あなたも歯医者さんに求めた方が良いです
私もまだ治療中のため経過は報告します…
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