我らが!?イケハヤ先生がセミリタイアするそうです!
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イケハヤ先生、セミリタイアするってよ
動画内でも言ってますが、既にセミリタイア状態で生きてく資産はあるので具体的な活動は変わらないとのことです。楽しい事をやっていくそうです。
まぁご自身でもおっしゃってますが、イケハヤ先生は意見もコロコロ変わるし今後どうなるかは分かりません。最近ではコミットしまくっているmanablogさんにブログでもYouTubeでも大きく水を空けられていましたしね。
ただし、イケハヤさんが先駆者!?としてセミリタイアを真面目に意識するという事では面白そうな展開ですね。
ちなみに、私はイケハヤ信者ではありませんが、イケハヤ先生は色々話題を振りまいてくれるし薄いけど面白い人だと思っています。
だけどイケハヤさんやmanablogさんに限らずYouTuberさんの発信する情報は、一歩引いて客観的に自分の置かれた状況も踏まえて参考にしないと危険かなと思います。
心構えとか考え方など直接自分のお金に影響がない情報は構いませんが、特に人生の大きな選択やお金が伴う、特定の方向に誘導する系の情報は。当たり前ですが発信者は慈善事業ではなく、全てお金のための仕事ですから。時には素直に受け取る事も大事ですけどね…
私もセミリタイアを目指す
かくいう私自身もセミリタイアを目指し始めたのでイケハヤ先生が物事を”セミリタイアの視点”で発信してくれるのは大変ありがたいです。
とは言え、絶賛セミリタイア生活を満喫中のよよよさんのブログを見ていると分かりますが、セミリタイアってある意味で頑張ってセミリタイア生活を創意工夫して維持しないと、せっかく実現したセミリタイア生活から雇われの労働生活へ戻ってしまいます。
義務的にやる事がない状態が暇すぎて精神が破綻するのですね。そういう意味でも誰しもいずれは来るセミリタイア状態に向けて若い頃から、趣味を広げつつ義務的に日常行う習慣を育てる事が必要なのかもしれません。多くの人は準備せずに、いきなり定年になって(セミ)リタイア状態にされるから路頭に迷うのです。
とは言えセミリタイアなので、別に完全リタイア状態じゃないので少しぐらい働いても良いのですけどね。
イケハヤ先生の言うようなAIによる強制的なセミリタイア生活は私より下の世代では可能性があるけれど、社会問題的に認識されるにはもう少し時間がかかるような気もします。
よく自動運転の話がAIの例として取り上げられますが、自動車評論家の国沢さんのブログを日常的に読んでいると、まだ多くの人が夢見るような完全自動化はだいぶ時間がかかる気がします。
まずは、事故を発生させない状態を完全に実現させた後に、完全な自動運転の実用化が加速していく気がします。自動車を運転させるだけは今でもかなり進んでいますが、道路には色々な不確定要素がリアルタイムで起こるので、『想定される状況の対応+想定できなかった状況に対しての瞬時の的確な判断』が実現されたら可能だと思います。
一番早いのは法律で、全ての車のGPS管理による車同士の相互情報の共有、信号機や道路状況などの情報の全ての車が認識する事を進めるのが良い気がします。
素人の車好きの薄い考えですが…、とりあえず私も自動ブレーキ付きの車が欲しいです。
車の事を書いてしまったので話が逸れました…
私のセミリタイアのイメージ
私の場合は、セミリタイアと言っても仕事は何もせずゲームばかりやってダラダラ生きる、という意味ではありません。もちろん何も考えずにセミリタイアしてしまうとそうなるでしょう。
だから目標は『自分の資産を育ててそれで生きていくためにサラリーマンと違う道で働く』というイメージです。
もっと簡単に言えば”サラリーマンをやめる”という事が私のイメージするセミリタイアです。有形無形を問わず、自分の”資産”と”楽しみ”のために働くこと。
そう、目的はお金だけではありません。と言うか、お金だけが目的だと何のためにやっているか分からなくなりそうなので、自分が楽しいと思う事と嫌いな事を排除していく事が目的です。
これらはただの妄想
これらの私の意見は、残念ながら実体験がないためただの妄想で無価値です。言うなれば中二病です。
その点がよよよさんと自分の大きな違いです。よよよさんの記事は全て実体験からくる現実、私は妄想。行動している人と、口先だけの人の決定的な違いです。
だから有言実行、何かしら行動をしなければなりません。
ちなみに、セミリタイアって言ってるけど、別に誰かから強制されているわけでもないし、セミリタイアする事が人生のゴールって訳ではないから、その点は成り行き任せ…適当に考えてます。
理想は、死ぬ瞬間に、例え孤独死だろうが事故死だろうが、幸せな死だろうが不幸な死だろうが、じわじわだろうが突発だろうが、『色々あったけど楽しかったな』って思えるために日々どう生きるか、です。私の今の考え方は。
また無価値なオピニオン記事になってしまいました。