2018年も色々浪費しました。一人暮らしにかかった費用や海外旅行などは一旦置いておいて、買って良かったモノやイマイチだったモノについて紹介したいと思います。
目次
買って良かったモノ
1位 湯沸し太郎
一人暮らしに関係しますが、一番使っていると思います。ガスなし生活のお風呂問題を解決してくれます。一人暮らしで湯船は少な目であれば3~4時間くらいで沸きます。
『風呂バンズ』と迷いましたが、水が少なくても使用できる『湯沸し太郎』にして大正解でした。風呂バンズは家族用ですね。あとは最低1年、出来れば2~3年壊れないで欲しいです。
2位 パリパリキューブライト
2位も一人暮らし用品です。使用頻度は1週間に1回くらいとそれほど高くありませんが、生ごみ問題を解決してくれました。値段が高いのがちょっと躊躇するところですが買って良かったです。
3位 ソフトシンセ2種『AVENGER』『The Legend(minimoog)』
もうハードシンセ本当に不要と感じました。今所有しているだけでもaccess virusuシリーズ2台、nord leadシリーズ2台と10年前では最高のハードシンセサイザーたちですが、最新のソフトシンセにはトータル(音・利便性・価格)で勝てません。
エッジがある音、ケーブル配線などない快適さ、レイテンシー(音の遅延)がない気持ちよさ。価格は圧倒的にソフトシンセです。だってハードシンセは当時の定価は20万以上ですよ。ソフトシンセは10分の1以下です。
12月に両方とも買いましたが作曲のモチベーションを復活させてくれました。リンクしますのでぜひ聴いてみてください!
4位 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
心が乱れて苦しんでいる時に助けてくれました。強すぎる承認欲求、嫉妬心、私を苦しめている心の反応を論理的に解明してくれ感動しました。まだ解放されていませんが今後も少しでも心を軽くしていくために読み返して行きたいと思います。
5位 モンスターハンターワールド(PS4)
大好きだったPSP時代の楽しいモンハンが帰ってきました。このソフトのためだけにPS4 Proなんて買ってしまいましたから。みんなが理想とするモンハンを更に超えてきた気がします。ただ飽き性なので1ヶ月くらいで飽きちゃいましたが。今はPS4は旅猿DVD再生専用機となっております。でも来年秋に続編が出るようなので再開しようかな。
イマイチだったモノ
1位 液タブ
ipad proとapplepencilが最強です。劣化版過ぎて今年買って一番後悔しました。しかも微妙に反応が悪い場所があり最悪。4万円大損です。
2位 macbook pro(旧型)
macminiがもう少し早く出ていてくれれば…高すぎです。20万円ですよ。そもそもマックに挑戦すべきでなかった。パソコンを使えるようになるのが目的ではなく作曲が目的なので使い慣れたwindowsで問題なかったのです。それが挑戦しなければという気持ちが裏目に出て無駄遣いをしてしまいました。
ただ使ってみなければそのような結論に到達できないわけで仕方がなかったとも言えます。今はなんとか使っていますがフォルダ管理などよく理解出来ていません。ファイルがどこにあるかがよく分からないのです。
3位 チェロ
小学生の頃4年間くらいやっていて、懐かしくて30年ぶりくらいに中古の安い物(5万円くらい)を買ってやってみました。簡単な曲は結構弾けましたが、あることが判明しました。自分が下の記事の状態なことを知らなかったのです。
この記事に書いてあるように、私は人の作った物を演奏するという行為に魅力を感じていなかったことに今まで気づいていなかったのです。
私はコピーよりもオリジナルを作る行為(&聴いてくれて褒めてもらえる)事が大好きだったのです。だからチェロを買っても少し弾いて終わってしまいました。でも下手でも時々弾くと楽しいので良いですけど。
お金を貯めなければいけないのに今年も沢山散財してしまいました。来年は失敗する買い物を少なくしたいものです。 参考にしていただき皆様も散在しないよう気を付けてください。
読んでいただいてありがとうございました。
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