本日は小豆島に泊まる予定です。小豆島は結構観光スポットが多いので早めに船で渡りたいという事で7時にホテルの朝食を食べて7時30分に出発しました。ちなみに私も某CMを見るまで普通に”あずき島”って思っていました。
小豆島へ渡るルートはいくつかありますが、私は新岡山港から小豆島の土庄港(とのしょうこう)に渡るルートを選びました。理由は姫路港からよりも便数が多く時間に合うためです。
目次
本州から小豆島に行く主なルート
全体的なルートや情報は下記の”小豆島BASE”というサイトをご参考ください。
https://shodoshima24.net/ferry/okayama/
下記はそれぞれのフェリーのサイトです。概ね料金は似ていますが、自動車を載せると結構高く運転手1名込みでも6000円近くします。
神戸港⇒坂手港 ※小豆島フェリー
https://shoudoshima-ferry.co.jp/
姫路港⇒福田港 ※小豆島フェリー
https://www.shikokuferry.com/timetable/himeji-fukuda
日生港⇒大部港 ※両備小豆島フェリー
https://ryobi-shodoshima.jp/time/setouchi_kankokisen/
新岡山港⇒土庄港 ※両備小豆島フェリー
https://ryobi-shodoshima.jp/time/ryobi_ferry/
船は良いなー&小豆島へ 2日目走行距離195.4キロ(合計648.6キロ)
新岡山港には11時頃到着しました。早速手続きをしますがゴールデンウィークのため車が沢山で直近の11時20分の便には乗船出来ず13時の便を待ちます。海を眺めたりコーヒーを飲んだりぶらぶら過ごします。
良い天気でせかせかしている旅の中で待たなければならない時間はどうしようもない時間なのでのんびりできますね。そうこうしているうちに船が到着しましたので乗り込みます。
1時間ちょっとの船旅ですが、甲板からの景色を堪能しました。風が気持ち良い!
小豆島上陸
小豆島に到着すると船上からオープンにして上陸しました。色々考えましたが、今日は『二十四の瞳映画村』に行くことにしました。という事でオープンにしてドライブを楽しみます。
小豆島は”手延べそうめん”が名産という事で途中で人気があるっぽい『小豆島手延べそうめん作兵衛』に立ち寄るも品切れで食べれませんでした。
二十四の瞳映画村は土庄港からは島の反対側のため距離が結構あり到着したのは15時30分くらいでした。ゴールデンウィークのため、この時間でも駐車場はいっぱいでしたが何とか停めて入り口に向かいます。
二十四の瞳映画村
お腹が減りすぎたため入り口前のお店で軽く遅めの昼食を食べました。
映画村内の写真はあまり撮っておらずすみません。
施設内にある『cafeシネマ倶楽部』というお店で面白そうな”給食セット(890円)”なるものがあったので食べてみました!
値段はともなく普通に美味しかったです…が、私の世代より少し上の方が懐かしいのでしょうね。私の世代は揚げパンはあまり記憶がなく普通にコッペパンでした。コッペパン嫌いだったなぁ~私はご飯やソフト麺がテンション上がりました!冷凍みかんは美味しいね。
小豆島は醤油も有名らしくてお土産や試食も出来ました。私はお土産に大好きなぽん酢を買いました。という事で映画村には1時間30分ほど滞在しました。
エンジェルロードは”ぼっち”には酷だった
旅は忙しいものです。続けてまだ時間があるので小豆島で一番の観光スポットと言っても過言ではない”エンジェルロード”に向かいました。また土庄港付近に戻ります。
時刻は18時過ぎましたが明るいうちに到着しました。昼間は渋滞していましたが夕方なので車はだいぶ少なくなっていました。
潮が満ちてきていてもう渡れませんね。上の写真左側には願い事を付けるところと展望台があったので登ってみます。
恋人の聖地…ぼっち男が一人で来る場所ではなかった、、、
でも景色はとても美しくて周りのカップルたちの奇異な目に負けず来た甲斐はありました!
今夜の宿はオーキドホテル!奮発したよ
今夜の宿はオーキドホテルという土庄港すぐそばのホテルです。私としては1泊13000円という大変贅沢なホテルです。1泊くらいは良いホテルに!という事で奮発しました。
ホテルの部屋からは土庄港が眺められます。夕食を食べて夜になって後悔しないようにエンジェルロードに再度出撃しました。
島まで陸地が繋がっていましたので島にタッチしてきました!
エンジェルロードから戻って来て、アルコールが苦手な私はオリーブサイダーで自分の素敵な旅にカンパイ♪
読んでいただいてありがとうございました。3日目に続きます。
【せとうち島旅 3日目】小豆島から今治へ
コメントを残す