予定している沖縄旅行ですが、今回の一番の目的はスキューバダイビングの『オープンウォーターライセンス』を取得することです。正直41歳で、HSPだから不安や恐怖は苦手なので、普通に考えれば無謀な気もしますが結果的に無理だったとしてもやってみよう!という事で挑戦しようと考え申し込むことにしました。
目次
なんで無謀だと思っているのにライセンスを取りたいか?
どうしてライセンスを取ることにしたのかの理由は、昨年のグアム旅行で体験ダイビングをして「海の中の素晴らしい世界をもっと覗いてみたい!」という気持ちが芽生えたと同時に「多少怖い思いもした」からです。詳しくは以下の点です。
- 体験ダイビングでは、安全については何も知識を与えられずにいきなり潜ったが、自分の身を守るためには最低限の知識を自分で身に着けないと危険だと思った
- 命を預けている機材が、どういう機能を持っていて故障した時はどうすれば良いかなどを最低限身に着けていないと危険だと思った
- 何となく感覚的に潜航や浮上は急にやると危険だとは思っていたが、その理由は知らなかった
- 怖がってばかりいては何も始まらないので、十分に安全を確保する努力をした上でアドベンチャーをしたかった
要するに、『もう少し海の中の素晴らしい世界を知りたい』、『旅猿の岡村さんや東野さんが見せてくれた海の素晴らしさを少しでもいいから体験したい』、でも危険は嫌だから知識と技術を最低限習得したいという事です。
スキューバダイビングは二人一組の”バディ”が基本らしいので、自分の安全は自分で守りつつも仲間の安全も自分が守らなければなりません。他人任せでは安全は守られないと思ったのです。
届いた事前勉強の教材を見たら、難しそうで覚える事が多いのにビックリ!
先日ダイビングスクールから教材が届きました。
確認してみると、予想より分厚いマニュアル本で覚える事も多そうで怯んでしまいました。私は安いプランなので教本とDVD(返却する)などです。ただ、Eラーニングで事前学習するプランであれば本ではなくネット(スマホなど)で勉強出来るので便利だと思われます。とは言え、これ目を通すだけでも大変…
東野さんが旅猿で、「出川さんもこれ覚えたの?」って驚いていた意味が分かりました。41歳で物覚えが悪くなっているのに大丈夫かしらん?と、思いつつ教習まであまり時間がないけど出来るだけ頑張って目を通して勉強するしかありませんね。
教本に目を通して思ったこと
まだ最後までは読めていませんが、目を通して感じた事があります。
- この教本はオープンウォーターというダイビングの入門ライセンスの本なので本当に最低限必要な内容だけだと思いますが、海について知らない事が沢山書いてありました。シュノーケリングするだけでも役に立つと思います。
- グアムで多少の実技的な技術は教えられてから潜りましたが、知識はゼロでした。体験ダイビングでは深くは潜りませんが、それでも何も知らなかったので多少リスクがあるアクティビティなのかなと思いました。
腰の状態は『これだけ体操』で楽にはなりましたが、講習をやり切れるかは不明です。ですので無理そうであれば最後まで出来ないかもしれません。キャンセルしようか悩んでいますが、今の仕事では沖縄に行ける機会は年に数えるくらいしかないので、多少お金が無駄になっても出来るだけやって無理なら仕方ないかなと思っています。
スキューバダイビングは興味あるけど怖そうだしと足を踏み出せない人も多いスポーツかと思います。なのでHSPで心配性で怖がりの私が実際に体験してみて紹介できれば良いなと思っております。
読んでいただいてありがとうございました。
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